◆師走です
今年も残すところあと2週間。早いものですね。
今週も大利根は元気に活動中。運航中のG109の周りをふと見渡すと、係留されている滑空機・動力滑空機がいっぱい!
さすが「モーターグライダークラブ」です。
そんな大利根では朝からファルケ乗りの皆さんが集まって何やら話しています。
ファルケで免許をとった人、ファルケを運行している人、ファルケを直したり飛ばしたりしている人など、いろんな人たちです。
(若干の野次馬と雷様を含みます)
◆グライダー運行再開!
既報の通り、3年ぶり?にJMGCにグライダーが戻ってきました。
L-23スーパーブラニク、JA2482です。早速運行が始まりました。
教官チェックが始まりました。
今年入会ながらパイロットとしては超ベテランの口村さん、実は教育証明をお持ちで長いキャリアを持つ教官で、しかもかつての仙台時代には、ずーっとこのブラニク(JA2482)の後席に縛り付けられていた経歴をお持ちです。
ということで、本日めでたく(しかも強制的に)大利根教官デビュー。
なんだか風格が・・・(怖)
レギュラー教官、まずは英さんから。そして満面の笑顔!
理由がなんだろうが、グライダーに乗れるのがとにかく楽しい英さんです。
そのまま運行は日没まで続きました。徐々にクラブ員にも開放されます。
乞うご期待!
(写真、文:垣内)