無線機の新スプリアス基準問題

◆無線機の新スプリアス基準に関するお知らせ

中澤です。
2022年12月から、新たなスプリアスの基準に合致する無線機でないと無線局の継続ができなくなります。
航空機に搭載される航空機局は適用除外なのですが、それ以外の無線機、身近なところでは各滑空場やプライベートな飛行場に設置されているフライトサービスが対象になります。

今回、グライダーの仲間から新スプリアスに合致した無線機を製作してくれる会社が有るとの情報を得ましたので、お知らせします。
1台でも多く製作されると、それだけ良い物ができると思いますので、フライトサービスの管理者はぜひ検討してみて下さい。また、日本独自のスプリアス基準に合致する地上局用無線機器があまり無い中、価格的にも非常に安価な無線機だと思います。日本製と言う事で、メンテナンスや部品の供給も楽だと思います。
以下が現在の所のご案内です。

(画像、文:中澤 愛一郎)

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