◆給食パーティ
中澤です。
小林マコちゃんをはじめとしたクラブ員有志が機体の磨き作業を行なった、PW5の試験飛行が先週土曜日に終わりました。
今日はその打ち上げと2月16日から入社した中村くんの歓迎会を兼ねた、「給食パーティ」が行われました。
PW5は朝から組み立てられ、ブラニク、デュオディスカス01DDの3機が25側に移動、飛行が始まりました。
「PW5をもう一度飛ばそう会」会長(?)の口村さんがチェッカーとして、ブラニクの後席で、とりあえず小林マコちゃんのチェックが行われました。
難なくチェックアウトしたマコちゃんですが、無線機から聞こえる声は若干緊張していました。その後スダチ、岡野ッチが飛んでいました。
一方、角田のSF28Aが出来上がり、今日、JMGCが貸していたSF28Aで角田から飛来、早速綺麗になったSF28Aで帰投しました。
給食は白菜と手羽先のお鍋、焼肉、焼きそばでした。中村くんをみんなに紹介するはずでしたが、結局、「給食」の準備や手伝いに駆り出されて、ろくな歓迎会にはなりませんでしたが、クラブ員の中で楽しんでいました。
給食を取り仕切ってくれた、坂妻さん、ありがとうございました
こちら、給食といえば「元祖」のみゆき姐さんと坂妻さん。
グローブ、セスナ、グライダー、スピード・カナードが飛んでいました。
飛ぶ事に全く節操のないクラブの姿勢に共感する人たちは久しぶりにお目見えしたSF28A JA907Bで飛んでいました。
◆夕方、みんながいっせいにばんざいしています
どこぞの国の万歳を真似しているわけでもなく、PW5の再飛行の万歳では有りません。
いつもは工場のホイストを使い、トレーラーのガススプリングを交換するのですが、今日は人海戦術でPW5のトレーラーのガススプリングを交換していました。
完了後、PW-5をしまうメンバーたち。
◆工場より
またまた三田マジックの本領発揮です。
こちらもポーランド製のヤンター・スタンダードの作業が進められています。
今まで十分に開かなかった風防がスッキリ開くようになりました。
(写真、文:中澤 愛一郎)