◆5/3連休のなかび
クラブ員の藤沼です。
今日は月曜日でしたが祭日とあって、飛行場オープンです。
天気も良く、皆さんが来てくれました。
次第に雲が格好良く広がってきました。
遠くにSHRA(にわか雨)のエリアが見えてます。写真では写せませんが、結構難儀する風でした。
中澤です。
最近、飛行機の練習をする人が多く、今日もフランスの会員がいらっしゃいました。
佐々木のチェックを受け、ローカルフライトをお子さんと飛んでいました。
とりあえず、大島や福島に行きたいとのことです。操縦はフランスであれアメリカであれ、世界中、操縦桿を左右に動かせば機体が左右に動き、操縦桿を前後に動かせば機首が上下するのは世界共通です。何が違うかって、例えば、大島に着陸した後、空港事務所で使用届けを提出しなければなりません。
そのやりとりは教科書には書いて無く、「しきたり」が必要です。
今日はその第一歩として、フライトプランを自分で、あえて電話で入れてもらいました。
出発前のフィリップさんとお子さん。
朝のひと時。
気象条件が良さそうなので、宇都宮方面からグライダーパイロットが来ましが、2回飛んだだけでした。
夕方、飛行後のまったりした教官たち。
小林大利根環境委員長は一人黙々と草刈りでした。
◆工場より〜素敵な緑色のストライプ
胴体のオーバーホール中のKa8に何とも素敵なストライプが入っていました。
三田の作品です。
塗装室にはそろそろ整備作業が終わるG109B2機が試験飛行待ちです。
真ん中の部屋では、西尾がもくもくとVentus 2cMの整備を行なっています。
メイン工場では三科がドイツからの輸入機の整備を行なっています
◆おまけ
こんなドイツの戦前の本、ハンスヤコブスの本があります。
おそらく、オリジナルはドイツにも無いはずです。
(写真・文:中澤 愛一郎、藤沼さん)